緑かがっているクリーンは平時 グリーンは普段思っている気持ち
春夏のように青々としている 山色のようなそれが途端に
好きだと思える人に出会ったら季節が巡って変わっていく
恋する気持ちは秋の森のよう 真っ赤に染まって燃えている模様
心の紅葉は複雑になって より濃く、深まり色が混ざって
赤、黄、緑の信号みたいに私に広がり続けている
止まるか待つのか行くのかどうかの 迷路に迷った紅葉の世界
私の想いは多種多様に舞い 常に判断を惑わすみたい
カラフルしている森は恋をした証拠と思って誇っているけど
彩りの中に悲しみを見たり 複雑化をする気分は怪奇
けれどもその場を駆けていく気持ちは 選択させられ踊っているよ
信号世界のダンサーになって秋山舞台にしていくの
平時の緑の森でもいいけど 紅葉の恋路を行くのもいいよ
いつかは必ず巡ってくるから 迷路に対する準備をしよう
後悔ないよう常に選択を自分でするのを忘れないでね
平気な顔して生きてもいいけど 必死に恋して可愛くなろう
心はいつかは冬へとなるけど 春ならまた来て秋になるから
恋する気持ちを隠していないで迷路で隠れて待っていてね
【voice】