紹介、スペリアル・サガの世界!!
ウー:Ladies and サー:Gentlemen. 双子:Welcome to the SPEREAL SAGA world show!! ウー:スペリアル・サガの サー:登場人物と世界の
ウー:ショータイム! サー:紹介文!!
サー:・・・・・・・・・ ウー:・・・・・・・・・
ウー:アンタちゃんと台本通りにやりなさいよ! ◀【貫け、ウーノの詩!】 サー:おまえ、このやりとり、もう2、3回目だぞぉ!
サー:・ボーーーっ ウー:・・・・・・・・・
ウー:ボーっと生きてんじゃねーよ! ◀【チ○ちゃんファイアー!】 サー:緊張しているから、セリフ飛んでんだよぉ!!
。。。ま、まず、スペリアル・サガの本を手にとってくれている方も、そうでない方も、ボクたちの紹介劇場にお越しいただいてくだっさって本当にありがとう。
興味を持ってくれたことに感謝をするわ。 ここはスペリアル・サガに登場する人物と世界をネタバレ抜きで真面目に伝えるスペサガワールドとキャラクターを紹介するコーナーよ。 ていうかさ、まずアタシたちのことを知らないお客様たちに二人の自己紹介をするところから始めない?
賛成。二人っていうか、二羽だよね。 よし、じゃぁ、いつものやつやるよ。 未完文楽団をご覧のみなさん。 はじめまして。 ボクの名前はサー・ノートリー。
アタシの名前はウー・ノートリー。
双子:ふたりそろって
サー:ノートリー ブラザーズ! ウー:ノートリー シスターズ!
サー:・・・・・・・・・ ウー:・・・・・・・・・
ウー:間違えんなよ!! ◀【降り注げ、流星の詩!】 サー:だから間違えてねぇってばよぉ!!
アタシたちのことがもっと知りたくなったらこのホームページの中から適当に探してね。
うわぁ。。。すげぇザックリした説明の仕方。。。 でも、ボクたちの飼い主が出版した本、『スペリアル・サガ』の紹介をするコーナーだもんね。
そうよ。。。シェル、一生懸命に詩魔法で戦って頑張ったのに最後はあんなーー
ーーっておい! 待て、待て! 紹介する前で物語のラストのネタバレしようとしてんじゃないよぉウーノさん! 頼むからネタバレに触るような真似だけはするなよ!? いいな? お客さんに焼き鳥にされてしまうぞ!!
ウー:分かったわよ。絶対に厳守するわ。でもさ、お客様はこの時点で「これで真面目バージョンなのか?」って思っているかもしれないわね。 サー:それはウーノさん、ボクたちの基本的なノリは別として、仕事の確かさをこれから見て、確認してもらえば分かりますよ。 ウー:そうね。信用と信頼を勝ち得て、アタシたちも日本中、いえ、世界中に羽ばたくチャンスがやって来たというわけよ! サー:ウーノ、そういうのはいいから。ボクたちはこれから見て聴いてくださる方に作品を少しでも分かりやすく&楽しく伝わるよう、丁寧に紹介をしていくのが仕事だからさ。 ウー:それも分かったわよ。。。それじゃっ、あくまで今回は真面目に行くわね! となると、アタシたちのパートナーのイヌ&ネコちゃんたちの協力が必要になってくるわね! サー:分かってるじゃないか、ウーノ。それじゃぁ、今回もサポートを頼んだ! サーチ&ロッキー! カモン!
ワンッ!
ロッキー:っしゃぁ〜、やるニャ〜!!
そんでもってオレさま参上!! 自己紹介を手短に済ませて、スペサガの紹介に入るにゃ。 オレさまの名前はロッキー。タケルの昔の飼い猫で、今は幽霊ネコだ。自由自在に画像や音声ファイルに変身して紹介のサポートをするのが仕事にゃ。 そこでオレたちの出番というわけだな、 サーチ。
ワンワン! ワワワンワンワンワンッ!! (検索犬であるあっしがスペ・・・なんだっけ、とにかく作品の資料をくわえて運んで来るっす。多少ヨダレが付いているとか、そういう細かいところは勘弁してくだせぇ!)
っしゃぁ〜! いつもの役者は揃ったわね。今度はスペリアル・サガの役者を紹介していく番だわ。サー坊、人物と世界のどっちから紹介していこうかしら?
それね、もう決まっているんだ。 タケルから事前に手紙で紹介順の回答をもらっているんだ。今、その手紙を開いてみんなで確認していこう。
拝啓。 スペリアル・サガをこれから読んで聴いてくださる方々へ。 これから、登場人物と世界のことを、 サー坊、ウーノ、ロッキー、サーチたちが真面目に紹介してくれると思います。 もし脱線したら報告をしてください。 あとでしばらく飯抜きの刑にして腹を空かせたままにしてやります。 サー坊とウーノは、 紹介劇場《前編》で、まずは簡単に世界の紹介をすること。 ロッキーは地図に変身し、サーチは適材適所で資料を二羽に運ぶように。 それが済んだら、 紹介劇場《中編》で、真面目にサンテルクロス国側の人物紹介をすること。 いいか? ”面白く”じゃなく、”真面目に”だぞ。 それが済んだら、 紹介劇場《後編》で、真面目にガンダルシア国側の人物紹介をすること。 いいか? ネタバレとかしたらタダじゃ済まさないぞ? 読者&視聴者様により楽しく作品を伝えるのがおまえたちの仕事だ。 その順番でよろしく頼んだ。 あとはいつも通り、好きにやってくれ。 ご褒美はサー坊は新しい帽子、ウーノは肉、サーチはマンモスの骨10本、ロッキーはちゅーる10本だ。 なお、この手紙は読んだ後、5秒後に大爆発をして抹消される。 君たちにとっては逃げるのも紹介するのもインポッシブルではないミッションだ。 んじゃ、任せた!(チャラ〜〜〜〜ン!! byM:I効果音 竹馬タケルより
。。。あっぶねぇ。。。危うく飯抜きの刑にされていたわ。 でも、これからやる仕事はハッキリしたわね。 それじゃぁ、さっそくスペリアル・サガの世界を簡単に紹介。。。っておまえら仲良く手紙の爆発に巻き込まれたんかぁ〜い!?
一同:チャラ〜〜〜〜ン!!(M:I効果音
。。。ったくあんたらはトロいわねぇ。 でもね、紹介はトロトロやっている場合じゃないの。ロッキー、スペリアル・サガの今回の舞台を紹介するために、テキパキとまず世界に変身して!
ガッテン了解にゃ〜!! まずは、今作の舞台、 始鳥と書いて「しう」と呼ぶ大陸、 始鳥大陸エルフレアの地図に変身!!
ボボ〜〜〜ン♪ どうにゃ!
ウー:どうかしら? サー坊。 サー:どうって。。。率直な意見を言っていい? ウー:えぇ、もちろん。言っていいわよ。
本当に地図の中の文字が小さ過ぎて読めなぁあぁ〜〜〜い!! 都市名も、地名も、小さ過ぎて読めなぁあぁぁあぁぁぁい!!
サー坊。 はい、ハヌキルーペをかけて見て。
おぉ。。。よく見える。。。
ハヌキルーペ、大ぁぃ好き!!
ウー:じゃねぇよ、このバカ野郎が! 強度テスト!! ◀【ロケットパンチ】 サー:キャッ!! Made in JAPAN!!
ウー:う〜む、しかし、実際問題文字が小さくて見えないわね。 サー:。。。でしょ? 地図の左上に「Nマーク」があるってことは、上が「北」。幅400キロメートルの長さの基準があるから、その広さは大体分かるけど。。。 ウー:これ見ただけじゃ、始鳥大陸エルフレアの全体像がぼんやり見えるだけよね。 サー:そもそもさ、世界をザックリ紹介するだけでいいなら、どの場所にどの国があるのかを分かりやすく伝えて、今回の舞台にフォーカスしていけばいいんじゃないかな? ウー:それいいわね。ロッキー、もっと手前の段階の地図に変身して、世界の事情を透け透けにしてちょうだい!
任せろにゃ〜!! そんじゃ、舞台の透け透けバージョンの、 始鳥大陸エルフレアの地図に変身!!
ボボ〜〜〜ン♪ どうにゃ!
ス・ケ・ス・ギ〜!(by IKKO ロッキー、これ、ラフの段階よ。 交通網の赤いラインは良く分かったけど、 もっとこぉ〜、国ごとに色分けして変身してくれるかしら?
ネコ使いが荒ぇにゃ〜!! そう指定してくれればそうするぜ。色分けした国別の〜 始鳥大陸エルフレアの地図に変身!!
ボボ〜〜〜ン♪ どうにゃ!
いい感じ! 白の国がサンテルクロス国。 赤の国がガンダルシア国。 橙の国がギルティギア国。 緑の国がシンラ国。 青の国がアーヴァルニア国。 黄の国がハイフォーエン国。 この合計6つの国家がひしめき合っている大陸なんだ。 ロッキー、国の位置に番号を振ってくれるともっと分かりやすく紹介できるからお願いできるかな?
ボボ〜〜〜ン♪ こうかにゃ?
完璧ね。Goodjobよ! それじゃぁ、アタシから紹介するわ。 ①の白の領土内がサンテルクロス国。 この地域は始鳥心地域であり、始鳥心国領でもあるの。 ”光と闇の国”として名高い大陸をまとめる中心地よ。 山脈に囲まれた自然豊かな芸術国家。この地が今回のスペリアル・サガの舞台となる場所なの。 すべての国には誕生したルーツがあるの。 それも本編で丁寧に描かれているから、気が付いたらチェックしてみてね。 ②の赤の領土内がガンダルシア国。 この地域は始鳥脚地域であり、始鳥脚国領でもあるの。 荒野と砂と灼熱の太陽が照りつける”火の国”なの。 国土は火山や荒野、砂漠が多いけれども物質文化で発展してきた大陸一の軍事国家。昔は”エーメン国”と呼ばれていたのだけれど、ある人物が原因で国家は飛躍的に変貌をしたの。その歴史も本編にすべて描かれているわ。 ③の橙の領土内がギルティギア国。 この地域は始鳥胴地域であり、始鳥胴国領でもあるの。 砂漠と鉱山と乾いた大地が延々と広がる”土の国”よ。 この国はね、昔は”ランドア国”と呼ばれていたけれど、やっぱりそのある人物によって物信文明マテラス社会化を遂げていったの。このギルティギア国と②のガンダルシア国は同盟国で、今回サンテルクロス国に侵略を仕掛けてきたってわけ。
残りの3つの国家はボクに任せて。 ②と③の2国が攻撃的な西側諸国であるとしたなら、④と⑤の2国は平和主義な東側諸国といったところになる。 それじゃぁ、順に紹介をするね。 ④の緑の領土内はシンラ国。 この地域は始鳥腕地域であり、始鳥腕国領でもあるんだ。 大陸一、自然が豊かで食料や動物の種類が最も多く、”緑の国”として親しまれる大陸の自然の宝庫。 だけど、今回の物語はこの国のスペリアルがガンダルシア国の侵攻によって殺されてしまい、サンテルクロスの玄関であり侵入の要(かなめ)になっていた場所なのに、突破を許してしまったところから始まるんだ。 ⑤の青の領土内のアーヴァルニア国。 この地域は始鳥頭地域であり、始鳥頭国領でもある。 ”水の国”と言われ、海軍&水産資源は大陸第一位。ガンダルシア国に肩を並べる強国として東側の柱となっている。 詩魔法使いを政治に運用する制度”詩政治制度"を大切にし、サンテルクロスに味方をする東側諸国なのだけど、アーヴァルニア国もこの時、同時にギルティギア国の侵攻を受けて防御をするので手一杯になっている。サンテルクロス国に救援を向かわせる余裕はなさそうだ。 ⑥の黄の領土内はハイフォーエン国。 この地域は始鳥翼地域であり、始鳥翼国領でもあるんだ。 この国は西側諸国と東側諸国とも距離を置き、独自の発展と謎の発達を遂げている。”風の国”と呼ばれるくらいだから、時代や歴史の流れや空気を読んで、飄々と存在し続けているのが特徴的だ。国や国土自体は嵐や竜巻が多く、浮遊石なる資源により空中に建物の多くが存在するから、常に安全圏内から西と東側の動向を見ている。
サー:この地図と6国の位置を知るだけで物語の楽しみ方が断然変わってくるから、見て覚えておくだけでもオススメしておくよ。 ウー:サー坊、アタシ気付いちゃったんだけど。さっきから始鳥(しう)心とか脚とか胴とか腕とか頭とか翼っていう言葉で領土を紹介してきたじゃない? 地図全体をよく見てみると、なんかこう。。。火を吹いた竜っぽい大陸図に見えてきたわよ。 サー:。。。ファイナルアンサー? ウー:ファイナルアンサー。 サー:正解! これは物語の中で明かされるかどうか分からない。始鳥の正体もそれぞれだけど、大陸名の由来は始鳥なる竜(ドラゴン)のカタチを基準にして決められてあるんだ。そう考えると覚えやすいだろう? ウー:えぇ、覚えやすいわ。地図を見て名前を聞けば一目瞭然になってきた! ということは始鳥尾地方や始鳥骨地方とかもあるのね? サー:うん。あるよ。でもそこは今回登場しないね。どうしてだと思う?
一同:舞台がサンテルクロスだから!
はい、正解です。 国のことをサクッと紹介したから、次もテンポよく紹介していこう。 まさしく、今回『スペリアル・サガ』における舞台、サンテルクロスを紹介ーー
ーーその前に一つだけ確認させて。 ギルティギア国はアーヴァルニア国を侵攻して防御に徹するように時間稼ぎをしている。その間にガンダルシア国はシンラ国を突破してサンテルクロス国へ侵入を開始し始めている。なんだか西側のいじめっ子が東側のいい子をいじめに来たみたいじゃない! 一体そのガンダルシアの野郎共はどういうルートを辿ってサンテルクロスまでやって来たのよ! そこら辺を確認してからサンテルクロスにズームしていきたいわ! あと、ハイフォーエン国。おまえらはそこら辺の草でも食っておけ!
そうだね。 ロッキー、ルートナビモードになって変身を頼んだ。
ルート案内を終了するにゃ。
サンキュー、ロッキーナビ。 左下の小さな赤丸 に注目。 あそこがガンダルシア国の王都フレオレアルだ。 始鳥脚地方イグニスから始まり、都市で味方を吸収&増援しながら東へと進んで行く。そして→の始鳥腹地方ハラッパラーを東に渡り、シンラ国に突入。↑の先にある始鳥毛地方デルワッカの都市、ハギア=ナディアを占拠した状態から物語はスタートしているというわけだ。
ウー:いや、あの。。。アタシが気になっているのはそこでナビが終了していない点よ。大きな赤丸の中に左向きの矢印がこう←ぶち込んでいなくなくなくない? サー:うん。大きな赤丸はサンテルクロスの領土全域。左の矢印←はその中へと向けて今まさにガンダルシア国がカチコミを入れに行くというナビの合図なんだ。 ウー:サンテルクロスやべぇじゃん! サー:やばいね。そこでシェルたち詩魔法使い、そしてスペリアルたちの出番ってわけさ。 ウー:そ、そ、そ、そうなると彼女たちが戦う舞台が知りたくなってきたわね! ロッキー、早くサンテルクロスの内部のマップに変身してちょうだい!
後できっちり、ちゅーるをた〜くさんもらうからなぁ!! それじゃぁ、今回の舞台の、 サンテルクロス国の地図に変身!!
ボボ〜〜〜ン♪ ここが舞台!
ウー:あら、分かりやすい。すでにナビまで付いているわ。 サー:なるほど、確かに山脈に囲まれた盆地のような土地なんだね。そして入り口がシンラ国からだけ。。。というわけだけどーー ウー:ーー①のマークはここから侵入されますよ。っていう印ね。門平原があって、マルコの丘とナプアの森が広がっていてーー サー:あの赤い丸は町や都市名ということになるのか。②番マークの矢印↓の先が王都リーンバウム。物語の主人公のシェルが育ち、守るべき場所だ! 同時にガンダルシア国が最も攻め入り、メチャクチャに荒らしたい場所でもある。 ウー:中心の東、右にあるのが闇の都レム。大陸最強詩魔法使いのユディル・エグゼウスの生まれ故郷ね。 サー:となると、リーンバウムの左、つまり西にあるのが光の都ホルンだね。大陸最高詩魔法使いのレイルン・サンの生まれ故郷だ。そして、大聖域たる所以の聖地、詩聖の森の下にあるのがネクロシアータで計4つの町や都市がサンテルクロスには存在するというわけだ。 ウー:ちなみに、あの③の矢印→はなに? サー:あぁ、あれね。あれは本編を読んだら分かるよ。ドッカンバッカン!の進行方向だ。 ウー:ふぅ〜ん、ところでさーー
ーーこの物語を読んだら絶対こう思うから先に聞いておくけどさ、ぶっちゃけ、あんたどっち派よ?
ど、どっち派ってどういう意味だよ。
あら、誤魔化すのやめなさいよ。 ユディル派かレイルン派のどっちかってことよぉ〜。
派とか決めるなよ。どっちもサンテルクロスを守るスペリアル同士だろう? ちなみにボクは殺されるのを覚悟で言うなら、 レイルン派だね! ボクの色は白いし、心も潔白なんだ。ボクはオスだけど、女性であるスペリアルの彼女を応援するよ!
あらやだ! あんた死んだ〜。そんなこと言うとユディルにぶっ殺されて死んだ〜。 アタシは断然ユディル派よ。アタシは色が黒いし、腹黒だしねぇ! メスはね、強い男に惹かれるものなの。だから男性であるスペリアルの彼に死ぬまで付いて行くわ!
サー:そんなこと言ったら根本的にサンテルクロス派かガンダルシア派にも分かれちゃうだろう!? ウー:オ〜ッホッホ! アタシは強い者に常に付く! 長いものには巻かれろの精神よ。ガンダルシア派としてガンダルシア軍を応援しようかしら。世の中、物・金・力よ! サー:こ、この裏切り者ぉ! ボクは最後までサンテルクロス派を貫くぞ。心の豊かさこそが正しい未来を切り開くんだ! ウー:上等じゃないの、世界の紹介も簡単に済ませたし、次は人物紹介をしていこうじゃないの。 サー:あぁ、ただし、今回の仕事内容は”真面目バージョン”だからな? あくまで中立的に正しく紹介をしていくんだぞ。 ウー:分かったわよ。この白熱の議論は”面白いバージョン”で繰り広げていくとするわ。 サー:よし、じゃぁ《前編》を終えてサンテルクロスの人物紹介の《中編》に行こう。。。ん、サーチ、なんだいこの紙は?
ク〜〜ン
(紹介し忘れて残った詩人の都リーンバウムの地図っす)
文字が小さ過ぎて読めなぁ〜い!! 中心の1区から渦巻き状に26区まであるようだけど、場所名も、店名も、小さ過ぎて読めなぁあぁぁあぁぁぁい!!
まぁ、まぁ、落ち着きなさいよ。中央のヒトフタ宮殿で色んなことが起こりますよ、って伝えるだけでいいじゃない。 それに目を凝らせばきちんとーー
文字が小さ過ぎて読めなぁ〜い!!
(これでも一生懸命真面目バージョンなんすよねぇ。。。それじゃぁ、あっしは一足お先に大事な人物紹介の準備に向かうっす。中編でお会いしやしょう!)
タタッ!!
さて、サー坊。世界の紹介も簡単に済ませたし、次はサンテルクロスの人物紹介をするわよ。
うん、それじゃぁ次のページで会おう。 行くぞ〜。
双子:せーのっ
双子:しゅわっち!