巡る日の花が夜より生まれ 光り輝き咲き誇る
命という種も闇より発芽し生まれいずるかのように
内なる宇宙の意識の闇へ 手探り伸ばし植えつける
個々に宿りし銀河の園の秩序の花が開くまで
星が散らばる夜空の中で 遥かな時かけ唯一咲いた
奇跡の大地を実らすために光の種を心に蒔こう
天地を開いた彼の神々が あらゆる種々の願いを込めて
空の土壌にあの星々を散りばめ蒔いたかのように
眠るまなこの芽開き見つめ 目覚めの朝を迎えよう
なんにも見えない未来でさえも内なる光で歩めるように
【voice】