ノートリー私書箱について 《後編》


お手紙/お問い合わせ/アンケート/感想を送るためのメールフォーム。
ノートリー私書箱についての詳しい使い方や注意事項などを説明をしたいと思います。

『かんたん感想文』について



    サー:そんじゃぁ全部で3つあるメールフォームの3つ目。『かんたん感想文』の説明に入ろう。

    ウー:その前にこのメールフォーム、誰が担当するの?アタシはもう手一杯だから無理よ。

    サー:そんなのふたりでやるに決まっているじゃないか!


    ウー:イヤよ!もうこれ以上忙しいのは勘弁して!

    サー:なこと言ったって他に誰がやるんだよ!?

    ウー:アンタの方が暇そうだからアンタがやるに決まってんでしょ!!

    双子:#$%&#$%&!

    ????:たかだかメールでいちいち騒ぐなこの――




    ロッキーバカニャロ〜が!!

     そんでもってオレさま参上!!

     だが、されどメールだにゃ。

     そこでオレたちの出番というわけだな、
     サーチ。



    ウー:、、本当に助かるわ。

    サー:うん。それでふたりはこのメールフォームでどんな役割を担当するんだい?

  •  オレがメールフォームに変身して、サーチが感想文を届ける。

     そんだけだ。

     この『かんたん感想文』のいいところは文章を書くのが苦手な人や、感想の書き方で迷いがちな人にも優しいところ
     あとはボタンの押しづらいスマートフォンでも簡単に感想を書けるってところがポイントだ。

     ためしにオレがここでそのテンプレートに変身してやるからサーチ、あとはおミャぁが説明してやんな。



    ロッキー:任せたぜ!

    サーチ:ワンッ!



    こんにちは。

    わたしは
    【1:県名】に住んでいる
    【2:お名前】と申します。

    今日は未完文楽団の
    【3:未完文楽、STORY、365のどれか】の中の
    【4:作品、記事の名前】についての感想を書きたいと思います。

    わたしはその文章を読んで
    【5:感想を自由に書く】

    これから竹馬さんには
    【6:竹馬に対する期待を書く】

    また、未完文楽団には
    【7:Webサイトに対する期待を書く】


    以上で感想を書き終えます。
    【8:最後は自分の言葉で好きなように伝えてください】




     ワンワン!
     ワワワンワンワンワンッ!!

    【この】の中の文字をdeleteキーで消してから自分の感想を書いてくだせぇ。8つある【かっこ】の全部に答える必要はありやせん。書けるとこだけ書いて投稿してもあっしが運びやすので安心してくだせぇ!)



    サー:なるほど。制約があった方が自由を感じる人も多い。だからあらかじめ書くことを限定してある感想文なんだ。

    ウー:これも「あったらいいな」を実践した実験的なメールフォームね。アタシみたいなタイプにはこっちの方が感想が書きやすそうだわ。

    サー:工夫や想像力次第で答える側も答えを求める側も何を言いたいのか、聞きたいのかに集中できることがこのメールフォームのいいところなのかもしれないね。


    ロッキー:そういうことだ。オレの変身次第で聞きたい感想も柔軟に変えていけるから受け取る側にも優しい仕組みなんだぜ。
     サーチ、一緒にがんばろうな。

    サーチ:ワンッ!

     よろしく頼むわね。

     ところでサーぼぉ、
     このメッセージの中には何文字まで書き込んでいいわけ?


     じゃぁ最後にそういった注意事項とお約束を説明して締めくくろっか。


     よしキター。


ノートリー私書箱の注意事項とお約束


    サー:ウーノはさ、よく知らない人にメールするときとか緊張しない?

    ウー:そりゃぁ緊張するわよ――


     ――まず何を書いていいのかを考えちゃうし、そもそも見たり聞いているのかすらわからないし。送信した後はどうなるんだろうって考えるとなかなか送る気にはなれないかも、、。


     だよね。
     そういう人がほとんどだと思うよ。

     何を書くべきかは3つのメールフォームとこの説明があるからもう大丈夫だよね。あとはその後のことや細かいところをあらかじめサポートしておこうか。


     まさかオレにあの長ったらしい(データのダウンロードやバージョンアップをするときにするあの規約的な)注意事項に変身しろだなんて言うんじゃねぇだろうにゃ〜。

     はっきり言っておくがオレはイヤだぜ!


     そう言うと思った。

     だからわかりやすく要点をまとめた注意事項とお約束を貼り付けておくから読んでおいてね。


注意事項とお約束


     メールフォームに関する注意事項について

      1.入力項目の横に「:」がある項目は入力が必須です。
      2.叶うアンケートは月に1度、お一人様1票までが有効です。
      3.メッセージの文字数は1400字以内(*この長さ以内です

      4.ペンネームによるお名前も受け付けております。
      5.メールフォームの再送信間隔は300秒間です。
      6.入力項目を満たしていない場合、
        送信容量が許容範囲を越えた場合、
        NGワードを多用した場合は送信エラーの画面に移ります。
        再送信は以上の条件をクリアしてからお願いします。


     送/受信後の個人情報の取り扱いについて

      1.ノートリー私書箱に送られる個人情報は、
        お問い合わせの回答に利用する以外に再利用・保有することはありません。
        皆様とのコミュニケーションを目的として利用し、
        その他の目的で外部に流出するようなことは一切ありません。
       (アンケートに寄せられる情報は票を取得後に削除します)

      2.送信後、自動受信確認メールが届くことはありません。
        また、それに類似した迷惑メールが届くこともありません。

      3.このwebサイトからお送りする返答メールについて、
        一部または全部を転載、二次利用することはご遠慮ください。


     ご返答について

      1.基本的にメッセージへのご返答に関しては、
        情報が記事として編集可能になり次第、
       『STORY』のコーナーの中で大切に回答させていただきます。

        個人的なメッセージへのご返答に関しては、
        返信できる内容においてのみ順次ご返答させていただきます。

      2.携帯電話へのメールによるお返事は文字数の制約などにより、
        投稿者のご質問に十分な回答を差し上げられない可能性がございます。
        あらかじめご了承ください。

      3.未完文楽団は本方針に従って、
        個人情報の取り扱い/ご返答方法のあり方の継続的な改良に努めます。
        それにともない本方針は柔軟に変更されていく場合があります。

      0.竹馬タケルは一個人であり宇宙人ではありません。
        人間的な生活を中心とした独自の生態系を有しておりますので、
        事務的でスピーディーなメールの対応には期待しないでください。

        とても重要なメッセージである場合は、
        日数を置いて2〜3度くらい送信するのがとても効果的です。



    ウー:ふ〜ん。ようするにノートリー私書箱を利用しても後々でめんどうなことにはならないということと、気楽に送信しても安全であるということを伝えておきたいわけね。

    サー:うん。細かな質問や感想に全部応じられるわけではないけれど、受け取ったものはちゃんと受け止めて、返せそうなものだけ返していけたらいいんじゃないかな?

    ウー:そうね。まぁ無理せずいきましょう。

     それより心配なのがメールフォームの不具合やシステムだよ!

     ちゃんと動作するのか、
     機能するかが気になるな。


     そういうこともままあるわよ。

     そこんところも含めてぼちぼち改良していくわよ。
     それじゃぁノートリー私書箱の詳しい使い方、注意事項の説明はここまで。



    サー手紙や――

    ウー:――アンケート

    サーチ:ワンッ(感想文

    サー好きなのを――

    ウー――選んで

    双子お気軽に


    双子いれてネ!!








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