わたしは主役のシンパシー


    誰かが作った素敵な歌は わたしに向かって歌っていないと
    分かっているけど自分に向かって 作っているかと思えるくらい
    時々激しく共感覚えるリズムや歌詞へと出会えていく

    あの本だろうと映画であろうと 主役や主演は自分じゃないと
    分かっているけど心が開くと 自分の立場に置き換えちゃうよ
    そうしていつしか気持ちが煌めき違ったものへとリンクしだすと

    新たな世界や価値たち増えだし 明日また生きていく糧へと変わり
    自分の鼓動のリズムが整い 話の続きが気になりだして
    人生それほど悪くはないなと思える力になっていく


    歌っているのも語っているのも 映しているのもわたしじゃないの
    けれどもそれでも自分のことだと 思っていくのもありと思うの
    だって分かるもん、同じなんだもん、あの時あの場で思ったことは

    自分が抱いた不思議な気持ちが 誰かと同じと思えることは
    とっても素敵でとっても気持ち良い 心地に変わって安心するの
    あたかも自分が世界の主役で歴史のページの一つを担い

    誰かや何かに影響与える 役目を背負って生きているんだって
    自分に対して自信をまとって わたしの話が広がりだして
    人生とっても豊かなものだと思える力に変わっていく


    誰とも共感持てない人ほど 人生無意味と思えるものよ
    何にも興味を持てない人にも 人生無価値なものにもなるの
    だってイヤだもん、そうではないもん、いつでもどこでも誰でもきっと

    生まれた時点で自分にだけしか 歌えぬ歌持ちリズムを刻み
    自分にだけしか作れぬ話の 主演を演じで生きているって
    ようやく覚えて思えてきたからここからわたしは主役になるの

    世界で起きているあらゆることには 何かのサインがこもっているの
    誰かと居るたび何かを知るたび 世界は自分の舞台に変わり
    共感するたび世界の全部が主役に思えてくるものよ



    男性v   女性v

    【voice】

    男性ver.空きスペース(声の音源募集中)

    女性ver.空きスペース(声の音源募集中)

    この作品への音・絵・動画募集中

    ▶『愛されるヒーローに』

    ◀『On the social stage』に戻る

    @感想を送る

© 2018 未完文楽団.All Rights Reserved.