星屑ダンサーズ


    砕けた流星、破片が当たって ぼくらは笑ってその身に浴びて
    夜明けが来るまでダンスをしながら 過ごしたあの日を覚えているかな?
    リードをされている君からもらった気持ちが今でも光っている

    見えない運命、二人で受け入れ 君とは昼夜を踊り明かして
    昼は太陽を夜は月光を スポットライトにしながら舞って
    互いが抱いた傷を癒しては何度も朝日を迎えたね


    下手でもダンス受け入れてくれた 君に感謝して想いを馳せる
    さようならばかりが人生なのだと 思えたけれども今では違う
    星明かりの下、出会えた奇跡が今でも星座に変わって灯り

    その地図頼りに闇夜の毎日 切り抜けられている事実は常に
    確かに君からもらった光の 名残が自分を支えているよ
    今ではダンスの相手もないけど何度も夜空を見上げるよ


    あんなに寂しく真っ暗であった ぼくへと照らされ続けた希望
    悲しいけれどもなくしたけれども ダンスの仕方は覚えているよ
    なぜならふとした拍子にいつしか出会えるその日を夢見ているから

    次こそ離れず決して忘れず 大事にしながらリードをしていく
    自分を目指して頑張っているから 君にもいつかは届くといいな
    初めて出会えたあの日のそのままやり直せる日が来るのなら



    男性v   女性v

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