星の欠片の単語を集め 想いでつないで星座に変えて
白紙の夜空に詩となり広がり流れる言葉の天の川
彼方に広がる数多の星から 彼の名の身体の星図を書こう
科学の技術じゃ解明できない果てない世界へ導くように
天まで向かってアンテナ伸ばして 曇らぬ視界で夜空を見上げ
閃き降らせる流星群さえ更なる願いの土台に変えて
数多に流れる光に乗ったら 天文台へと走っていこう
数字の結果じゃ解答できない絶えない違いを繋げるために
瞳のレンズを澄まして閉じて 遥かな宇宙を覗いてみよう
静かに広がる内なる景色に高まる鼓動を響かせながら
【voice】