図書館エレベーター 《案内版》


図書館エレベーターは図書館で本を探すとき・調べものをするときに役立つエレベーターです。
エレベーターガールのラブラブ司書ことラブリー・ライブラリーが知識の宝庫をご案内いたします。

0F:『図書館のご案内』


     いつも図書館をご利用いただき、
     まことにありがとうございます。

     本コーナーは、本好きな人が図書館で本をお探しになるとき・調べものをなさるときに役立つエレベーターです。

     お客さまは図書館の中の本が、
     どんなまとめ方をされているのか、
     ご存じでしょうか?

     それをわかりやすくご案内し、
     図書館を使いやすくする
    のがワタクシの務めです。

     エレベーターガールのラブラブ司書ことラブリー・ライブラリーが知識の宝庫をご案内させていただきます。


     はじめてご利用される方ははじめに、
     図書館エレベーターのフロアガイドをご覧下さい。


    【フロアガイド】



     今いるフロアは1階『図書館のご案内』です。
     Bというのは裏側・地下のこと。
     ご覧のように、本エレベーターは地下へ地下へと降りていく仕組みになっております。

     裏側の世界で暮らし、
     黒ずくめの格好をした係員がおり、
     地下に巨大な建造物がございますと、
     本図書館が悪の秘密基地に見えるかと存じますが、

     実際はその逆。

     知識というものは深くなれば深くなるほど、
     自分をより善く高める材料になるのでございます。

     本図書館はこのような趣旨の元、
     世界征服のた、、
     、、公共のために設立されました。

     お客さまの知識と好奇心を今より深め、自分を高め、世界を広げるためにどうぞお役立てください。





      【絵本・児童書】
       地下1階からご案内する前に、
       絵本・児童書のコーナーからご案内します。

       図書館において利用者数の多い人気コーナー。
       それが絵本です。

       
       絵本は『子供向きの本』というイメージがあります。ではなぜ絵本が子供に向いた本なのかをご存知でしょうか?

       まだ文字と言葉を多く知らない子供にとって、文字ばかりで書かれた本を読むことは大変なことです。
       そこで『絵』にわかりやすい『文字・ことば』が一緒になった絵本の出番です。

       まずは目で見ることから入り、文字と言葉を追わせることによって考える力を養っていく。
       それがこれから先に広がる文字と言葉の世界を楽しむことにつながっていくのです。

       このとき、目(視覚)頭(言語野・想像力)を使っている子供に、耳(聴覚)でも楽しんでもらうことで絵本は知恵の栄養分を最大限に与えることができます。
       だからこそ絵本は大人の力を借りて子供に読み聞かせることが大切なのでございます。

       本の世界の中でもこれほど本の入門書に相応しい本はございません。また、大人も十分に楽しんで読むことができる奥深いジャンルでございます。
       豊かな想像力と感受性を養うことが、長い人生を飽きずに楽しむための秘訣であるのでしたら、子供の頃に絵本を読み聞かせることも立派な征服活、、平和活動といえるでしょう。



       次に児童書のコーナーをご紹介いたします。
       図書館の絵本のコーナーの近くにある児童向きの図鑑や物語が置いてあるコーナーをご存知でしょうか?

       実はこのコーナー、
       図書館の縮図と言っても過言ではありません。

       この図書館ザックリ早見表が図書館のよきマップになってくれると思います。まずはこちらをご覧ください。


      図書館ザックリ早見表

       ①総記②歴史③地理③社会④科学
       そうきれきしちりしゃかいかがく
      ―総記 

      ―世界の
       歴史
      ―日本の
       歴史
      ―伝記

      ―地理 

      ―社会
      ―福祉
      ―学校
      ―暮らし
      ―民話

      ―科学
      ―数
      ―実験
      ―宇宙
      ―天気
      ―恐竜
      ―植物
      ―動物
      ―昆虫
      ―魚
      ―鳥
      ―からだ


       ⑤技術⑥産業⑦芸術⑧言葉⑨読み物
       ぎじゅつさんぎょうげいじゅつことばよみもの
      ―技術
      ―環境
      ―乗り物 
      ―家庭

      ―産業
      ―飼育
      ―栽培
      ―ペット

      ―絵画
      ―工作
      ―折り紙
      ―音楽
      ―芸術
      ―劇
      ―スポーツ
      ―ゲーム





      ―思想
      ―ことば 

      ―日本の
       読み物
      ―世界の
       読み物
      ―昔話
      ―詩・俳句
      ―文学

       日本中の図書館の多くは、
       本をこのように分類して並べております。

       ですが、このようにザックリと分類をするだけでは本を探したり調べるためのきっかけにはなりません。

       そこでワタクシがお客さまと一緒にエレベーターに乗り、これから地下1階から10階までございます図書館の各フロアをご案内したいと思います。

       シンプルかつ、
       丁寧にご案内するのがワタクシ、
       ラブラブ司書ことラブリー・ライブラリーのモットーでございます。

       お客さまの知識と好奇心を今より深め、自分を高め、世界を広げるためにどうぞお役立てください。

       それでは、
       下にまいります。


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B1F:『哲学・心理学・宗教』


    【地下1階のご案内】
     地下1階『哲学・心理学・宗教』のフロアでございます。

     
    「、、なぜよりによっていちばん最初に哲学とか宗教の本なのだ?」と難しそうな顔をされているお客さま。
     これは先ほどお話した絵本と同じことでございます。

    「我思う故に我在り」
    「人間は、自然のうちで最も弱い一本の葦にすぎない。しかしそれは考える葦(あし)である」


     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     自分で考えたり思う力が浅い人にとって、本というものはただの紙と文字のかたまりです。

     だからこそ、まず最初に思考力を深めることが図書館そのものを楽しむための基礎であり試金石になるのです。

     ワタクシの目には、思考力を深める哲学や心理学、宗教の本を1番に配置することは、図書館をご案内する上で実に理にかなった構造に映ります。


     、、さすがはボス。
     お考えになられることの次元が違われる、、



     それでは地下1階『哲学・心理学・宗教』のフロアをご案内いたします。


    B1F:哲学・心理学・宗教

    B1F:哲学・心理学・宗教


     哲学心理学宗教
     てつがくしんりがくしゅうきょう
    『哲学』
     ・哲学
     ・哲学史

    『東洋思想』
     ・日本思想
     ・中国思想・哲学

    『西洋哲学』
     ・ドイツ哲学
     ・フランス哲学

    『心理学』
     ・知覚
     ・感覚
     ・記憶
     ・思考
     ・感情
     ・性格
     ・人格
     ・夢
     ・催眠術

    『臨床心理学』
     ・精神分析
     ・深層心理
     ・カウンセリング

    『心霊』
     ・心霊研究
     ・オカルト

    『占い』
     ・占い
     ・姓名判断
     ・名付け
     ・家相
     ・星占い

    『倫理・道徳』
     ・恋愛
     ・結婚
     ・武士道
     ・人生訓

    『名言・格言』
     ・名言
     ・格言

    『宗教』
     ・宗教史
     ・各国の宗教
     ・原始宗教
     ・神話・神話学
     ・日本神話
     ・中国神話
     ・ヨーロッパ神話
     ・道教
     ・イスラム教
     ・ヒンズー教
     ・その他の宗教

    『神道』
     ・神道

    『仏教』
     ・仏教史
     ・経典
     ・各地の寺院
     ・仏事
     ・マンダラ
     ・巡礼

    『仏教各宗』
     ・華厳宗
     ・天台宗
     ・真言宗(密教)
     ・浄土宗
     ・浄土真宗
     ・禅宗
     ・日蓮宗
     ・創価学会

    『キリスト教』
     ・キリスト教史
     ・聖書
     ・カトリック
     ・プロテスタント
     ・ユダヤ教



     以上が『哲学・心理学・宗教』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、恋に悩んだときはよく恋愛や占いのコーナーにお世話になっております。

     また、ライブラリー教の布教活動のために黒魔術や催眠術などもたしなんでおります。

    「本の基本は考え・思うことからはじまる」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下2階『歴史・伝記・地理』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B2F:『歴史・伝記・地理』


    【地下2階のご案内】
     地下2階『歴史・伝記・地理』のフロアでございます。

     
     思考力を深めた次は、
     自分の視野を広げることが重要になってまいります。

    「他者は己を映す鏡」
    「敵を知り己を知れば百戦危うからず」


     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     自分の世界を広げるためには、自分以外の世界を知ることがいちばん手っ取り早いです。

     どれだけ本を読んで自分の思考力を深めたとしても、その考えが絶対に正しいというわけではありませんし、それがどんな場所でも通用するとは限りません。

     だからこそ他者や過去、あらゆる世界のモノゴトを知ることが必要なのです。

     どう考えるのかを身に付けた次はどう行動するのか。
     その先例を知ることが今の自分の行動を変えていくきっかけになっていきます。それではじめて世の中というものをほんの少しだけ変えられる自分になれるのでございます。


     、、そうしていつしか、
     この世界を我らの手に、、



     それでは地下2階『歴史・伝記・地理』のフロアをご案内いたします。


    B2F:歴史・伝記・地理

    B2F:歴史・伝記・地理


     歴史伝記地理
     れきしでんきちり
    『歴史』
     ・歴史評論
     ・史話
     ・世界史
     ・文化史

    『日本史』
     ・通史

    『原始時代史』
     ・原始時代
     ・古代史
     ・中世史
     ・近世史
     ・近代史
     ・現代史
     ・地方史
     (北海道〜
      九州地方まで)

    『外国史』
     ・アジア史
     ・ヨーロッパ史
     ・アフリカ史
     ・アメリカ史
     ・オセアニア史

    『伝記』
     ・人名辞典
     ・人物事典
     ・家系、家紋、皇室
     ・個人伝記(日本)
     ・個人伝記(東洋)
     ・個人伝記(西洋)

    『地理』
     ・日本地理   
     ・旅行
     ・宿泊
     ・北海道
     ・東北地方
     ・関東地方
     ・北陸地方
     ・中部地方
     ・中国地方
     ・四国地方
     ・九州地方

    『海外地理』
     ・海外地理
     ・海外旅行
     ・アジア
     ・ヨーロッパ
     ・アフリカ
     ・北アメリカ
     ・南アメリカ
     ・オセアニア



     以上が『歴史・伝記・地理』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、母国である日本の文化や歴史の知識が浅いことに危機感を抱いておりますので、最近はもっぱら日本史のコーナーに興味津々でございます。

     そうすればヨーロッパ人やアメリカ人のように、日本人だって簡単に、、

    「自分や未来、世界を変えるための先例書」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下3階『政治・経済・教育』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B3F:『政治・経済・教育』


    【地下3階のご案内】
     地下3階『政治・経済・教育』のフロアでございます。

     
     自分の視野を広げた次は、
     身の回りの社会をいかにして支配、、理解することが重要になってまいります。

    「国家の価値は、結局それを構成する個人個人の価値である」
    「子供の教育は、過去の価値の伝達ではなく、未来の新しい価値の創造にある」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     世の中のルールを守りながら、新しい価値観を生みだすことが人生における人間の真の値打ちです。

     同じ日々・考え方の繰り返しでは、人というのはいとも簡単に世の中や人生を意味のないもの、価値のないものと思い込んで暗くなる生き物でございます。

     とはいえ、社会のルールを守らなければワタクシたちのように日の当たらない場所での生活が待っております。

     明るく楽しい日々を過ごすためには、現実を知ることも役に立つというわけでございます。


     、、そうすれば奴らも、
     そう簡単には手出しできまい、、



     それでは地下3階『政治・経済・教育』のフロアをご案内いたします。


    B3F:政治・経済・教育

    B3F:政治・経済・教育


     政治経済教育
     せいじけいざいきょういく
      『社会科学』
     ・各国事情
     ・社会評論
     ・社会思想、主義 

    『政治』
     ・政治学
     ・政治事情
     ・議会
     ・選挙
     ・人権
     ・宗教
     ・行政
     ・地方自治
     ・地方行政

    『外交』
     ・外交
     ・国際問題

    『法律』
     ・憲法
     ・民法
     ・商法
     ・刑法
     ・裁判
     ・国際法

    『伝記』
     ・人名辞典
     ・人物事典
     ・家系、家紋、皇室 
     ・個人伝記(日本)
     ・個人伝記(東洋)
     ・個人伝記(西洋)

    『教育』
     ・災害、災害救助
     ・児童福祉
     ・教育
     ・教育学
     ・学校経営
     ・学習指導
     ・保育
     ・障害児教育
     ・社会教育
     ・生涯学習
     ・家庭教育
     ・しつけ

    『風俗・民俗』
     ・風俗習慣(衣食住)
     ・冠婚葬祭
     ・年中行事
     ・祭礼
     ・伝説
     ・民話
     ・民俗学
     ・国防
     ・軍事



     以上が『政治・経済・教育』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、100名近い部下を持つ身といたしまして、教育方針に頭を悩ます日々でございます。

    「世界は支配するより、維持する方が大変なのだ」と、ボスは口癖のように言われます。

    「ややこしいけど知るべき常識」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下4階『自然・科学』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B4F:『自然・科学』


    【地下4階のご案内】
     地下4階『自然・科学』のフロアでございます。

     
     世間一般では『自然科学』という言葉がございますが、
     ワタクシどもの方針といたしまして、自然を科学的に見ることを控えるためにも自然と科学に分けております。

    「科学は前進するが、人間は変わらない」
    「未来を見る目を失い、現実に先んずる術を忘れた人間の行き着く先は自然の破壊だ」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     知恵を持った人間が科学の力をコントロールしなくては、生命が存続する上でかかせない自然を守ることはできません

     逆に申し上げますと、知恵や道徳観が欠けたまま科学エネルギーに依存しているようでは、この地球はいつか人災によって破壊し尽くされてしまいます

     お客さまには図書館で得る知識を武器や防具に変えて、悪しき愚民どもを殲滅、、環境破壊を食い止めるために役立ててほしいと思います。


     、、荒廃した世界なんて、
     征服する価値もございませんから、、



     それでは地下4階『自然・科学』のフロアをご案内いたします。


    B4F:自然・科学

    B4F:自然・科学


     自然科学医学・健康
     しぜんかがくいがく・けんこう
      『自然科学』
     ・科学史
     ・自然観察

    『数学』
     ・数学

    『物理学』
     ・物理学

    『化学』
     ・化学

    『天文学・宇宙』
     ・星座
     ・暦

    『地球』
     ・地球科学
     ・気象
     ・天気
     ・海洋
     ・水
     ・地震
     ・火山
     ・古生物
     ・岩石
     ・鉱物

    『生物』
     ・各地の生物
     ・微生物
     ・カビ
     ・遺伝学
     ・進化論
     ・人類

    『植物』
     ・各地の植物

    『動物』
     ・各地の動物
     ・貝、節足動物
     ・昆虫
     ・魚
     ・両生類
     ・鳥類
     ・ほ乳類
     ・動物園

    『医学』
     ・漢方
     ・基礎医学
     ・生理学
     ・薬物学
     ・細菌学

    『臨床医学』
     ・臨床医学

    『内科』
     ・アレルギー
     ・中毒
     ・循環器
     ・消化器

    『骨・関節』
     ・骨
     ・関節

    『小児科』
     ・小児科

    『外科』
     ・整形外科
     ・皮膚科

    『産科・婦人科』
     ・産科
     ・婦人科

    『眼科・耳鼻科』
     ・眼
     ・耳
     ・鼻

    『健康管理』
     ・健康

    『衛生学』
     ・衛生学

    『食品衛生』
     ・食品衛生

    『薬』
     ・薬
     ・薬草
     ・漢方薬



     以上が『自然・科学』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、そろそろ(ボスとの間の)子供を授かりたいので、自身の健康管理に気を使っております。

     また、地球滅亡、あるいは支配後のことも考えて、宇宙に関する知識を得ながら想像を膨らませております。

    「知識の宝庫は生命を守る武器庫になる」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下5階『建築・技術・家庭生活』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B5F:『建築・技術・家庭生活』


    【地下5階のご案内】
     地下5階『建築・技術・家庭生活』のフロアでございます。

     
     少しずつ知識がワタクシたちにとって身近なものになってまいりました。
     ワタクシたちの暮らしが快適で便利になったのも、人が自ら考え、過去から学び、力を合わせて社会をつくり、自然と科学の技術を有効に活用してきたからでございます。

    「新しい料理の発見は、新しい星の発見よりも人類を幸福にする」
    「王国を統治することよりも、家庭内を治めるほうが難しい」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     家庭という世界を征服するのは大変だということです。

     ライブラリー帝国、、図書館に勤務して早9年
     家庭生活のコーナーの人気ぶりは絵本に匹敵すると自負しております。

     栄養のようにもっと色んな本を読んで知識の幅を広げてほしいのですが、やはり衣食住に関わる知識は奥さま方には必要不可欠なようでございます。


     、、ワタクシも料理の腕を磨けば、
     ボスとの家庭を持つことができるのでしょうか、、



     それでは地下5階『建築・技術・家庭生活』のフロアをご案内いたします。


    B5F:建築・技術・家庭生活

    B5F:建築・技術・家庭生活


     建築技術家庭生活
     けんちくぎじゅつかていせいかつ
      『建設・環境』
     ・技術
     ・特許
     ・発明
     ・商標
     ・建設
     ・土木
     ・上、下水道
     ・ゴミ
     ・公害
     ・環境
     ・自然保護
     ・建築
     ・日本建築
     ・東洋建築
     ・西洋建築
     ・耐震建築
     ・住宅建築
     ・設備
     ・インテリア 

    『工学・工業』
     ・機械工学
     ・精密機械
     ・自動車
     ・トラック
     ・オートバイ
     ・航空機

    『原子力』
     ・原子力

    『電気工学』
     ・発電
     ・オーディオ
     ・無線
     ・インターネット
     ・パソコン
     ・ロボット

    『海洋・船舶工学』
     ・海洋工学
     ・船舶工学

    『兵器』
     ・兵器

    『金属』
     ・金属

    『化学工業・製品』
     ・紙製品
     ・服
     ・おもちゃ

    『家庭生活』
     ・家事
     ・家計
     ・日曜大工

    『衣服・洋裁』
     ・衣服
     ・裁縫
     ・着物
     ・和裁
     ・洋服
     ・洋裁
     ・着付け

    『手芸』
     ・パッチワーク

    『理容・美容』
     ・ヘアスタイル

    『料理』
     ・料理一般
     ・各地の料理 
     ・肉料理
     ・魚料理
     ・野菜料理
     ・お弁当
     ・お菓子
     ・おやつ

    『家庭医学』
     ・家庭医学

    『育児』
     ・育児



     以上が『建築・技術・家庭生活』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、ロボットや兵器の扱いをマスターするより、家事や育児をマスターした方が目標達成に近いような気がしてまいりました。

     今まで何十ヶ国とスパイ活、、海外旅行をしておりますが、一人の女としてはまだまだ半人前でございます。

    「知識の宝庫は生命を守るシェルターにもなる」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下6階『産業』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B6F:『産業』


    【地下6階のご案内】
     地下6階『産業』のフロアでございます。

     
     ワタクシたちの暮らしに欠かすことのできない食料・材料・ビジネスや移動・輸送手段に関するフロアでございます。

    「仕事を追え。仕事に追われるな」
    「社会に対して何を望むかよりも、自分が社会に何を奉仕できるかを考えるべきである」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     働かざるもの食うべからずということです。

     以下の仕事で体力を使って働く人たちがいるからこそ、ワタクシたちも暮らしを営むことができるのです。

     植物やネコが大好きなワタクシにとって、正しい知識を身に付けてお世話させてもらうことが感謝の証でございます。


     、、え、
     図書館の中で何十匹もネコを放し飼いするなですって?



     それでは地下6階『産業』のフロアをご案内いたします。


    B6F:産業

    B6F:産業


     農業・園芸畜産業林業
     のうぎょうちくさんぎょうりんぎょう
      『産業』
     ・産業

    『農業』
     ・農業政策
     ・食料問題

    『作物栽培』
     ・作物管理
     ・農薬

    『ハーブ・お茶』
     ・ハーブ
     ・お茶

    『園芸』
     ・園芸

    『果物・野菜栽培』
     ・果物
     ・野菜栽培

    『花・盆栽』
     ・草花栽培
     ・宿根草
     ・多年草
     ・球根草
     ・花木
     ・盆栽
     ・鉢植

    『造園』
     ・造園
     ・ガーデニング

    『畜産業』
     ・畜産業

    『ペット』
     ・ネコ
     ・イヌ
     ・小動物
     ・鳥
     ・その他の動物  

    『乳製品・食肉』
     ・乳製品
     ・食肉

    『林業』
     ・林業     

    『林産物』
     ・キノコ
     ・炭


     水産業商業貿易・運輸・交通
     すいさんぎょうしょうぎょうぼうえきぎょう
      『建設・環境』
     ・技術
     ・特許
     ・発明
     ・商標
     ・建設
     ・土木
     ・上、下水道
     ・ゴミ
     ・公害
     ・環境
     ・自然保護
     ・建築
     ・日本建築
     ・東洋建築
     ・西洋建築
     ・耐震建築
     ・住宅建築
     ・設備
     ・インテリア 

    『工学・工業』
     ・機械工学
     ・精密機械
     ・自動車
     ・トラック
     ・オートバイ
     ・航空機

    『原子力』
     ・原子力

    『電気工学』
     ・発電
     ・オーディオ
     ・無線
     ・インターネット
     ・パソコン
     ・ロボット

    『海洋・船舶工学』
     ・海洋工学
     ・船舶工学

    『兵器』
     ・兵器

    『金属』
     ・金属

    『化学工業・製品』
     ・紙製品
     ・服
     ・おもちゃ

    『家庭生活』
     ・家事
     ・家計
     ・日曜大工

    『衣服・洋裁』
     ・衣服
     ・裁縫
     ・着物
     ・和裁
     ・洋服
     ・洋裁
     ・着付け

    『手芸』
     ・パッチワーク

    『理容・美容』
     ・ヘアスタイル

    『料理』
     ・料理一般
     ・各地の料理 
     ・肉料理
     ・魚料理
     ・野菜料理
     ・お弁当
     ・お菓子
     ・おやつ

    『家庭医学』
     ・家庭医学

    『育児』
     ・育児



     以上が『産業』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、図書館運営は国家公務でありサービス業でもございますが、お固い仕事ほど頭を柔らかくしながら取り組む必要があるかと存じ上げます。

     柔軟にサービスの向上に努めた結果、ワタクシの住む国家では公務においてネコの放し飼いが認められているのです。これにより、ご来館されるお客の数が30%も増加したことはここだけの秘密でございます。

    「知恵で頭を柔らかく、仕事をよりスムーズに」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下7階『芸術・美術・スポーツ』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B7F:『芸術・美術・スポーツ』


    【地下7階のご案内】
     地下7階『芸術・美術・スポーツ』のフロアでございます。

     
     人の生活にとって必要不可欠なものから、徐々に必要であるかないかが微妙なフロアにまいりました。

    「理解は感嘆にまさる。しかし製作は理解にまさる」
    「芸術とは目に見えるものを写すことではない。見ないものを見えるようにすることなのだ」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     この不必要にも思える営みこそが、人間という存在により深い意味と価値を与えることができるのです。

     図書案で与えられるのは知識のみでございます。
     その知識を活かして新しい価値観を生み、現状を変えていくことも人間の生活にとって必要不可欠でございます。

     この世界により多くの意味と価値を与えることも、ワタクシたちが平和に暮らしていく上で欠かせません。


     、、創造と破壊は、
     表裏一体、、



     それでは地下7階『芸術・美術・スポーツ』のフロアをご案内いたします。


    B7F:芸術・美術・スポーツ

    B7F:芸術・美術・スポーツ


     芸術・美術1芸術・美術2スポーツ
     げいじゅつ1げいじゅつ2スポーツ
      『芸術・美術』
     ・芸術史
     ・美術史
     ・美術評論
     ・美術館

    『彫刻・仏像』
     ・彫刻
     ・仏像

    『絵画』
     ・日本画
     ・東洋画
     ・洋画
     ・絵画技法
     ・画材

    『イラストレーション』
     ・マンガ論
     ・絵本
     ・絵本論
     ・貼り絵
     ・押し花
     ・カット集

    『書道・版画・写真』
     ・書道
     ・版画
     ・写真
     ・撮影テクニック
     ・写真集
     ・印刷

    『工芸』
     ・工芸
     ・陶磁器
     ・染織り
     ・木工
     ・竹細工
     ・折り紙
     ・骨董品
     ・デザイン
     ・配色
     ・人形
     ・玩具
     ・宝石
     ・アクセサリー

    『音楽』
     ・音楽史
     ・各国の音楽    
     ・西洋音楽
     ・楽器
     ・演奏
     ・ポップス
     ・ロック
     ・ジャズ
     ・オペラ
     ・声楽
     ・ヴォーカル
     ・コーラス

    『童謡・唱歌』
     ・民謡
     ・童謡
     ・唱歌
     ・邦楽

    『演劇』
     ・バレエ
     ・演劇
     ・能
     ・狂言
     ・歌舞伎

    『映画』
     ・脚本
     ・台本集
     ・アニメ
     ・ドラマ
     ・漫才
     ・手品
     ・マジック

    『スポーツ』
     ・体育理論
     ・体操
     ・遊び
     ・陸上競技

    『球技』
     ・バレーボール
     ・サッカー
     ・ラグビー
     ・テニス
     ・ゴルフ
     ・野球
     ・ソフトボール
     ・ゴルフ
     ・ゲートボール
     ・卓球

    『ウンタースポーツ』
     ・スキー

    『水上競技』
     ・ヨット
     ・カヌー

    『アウトドア』
     ・キャンプ
     ・サイクリング
     ・釣り

    『武道・格闘技』
     ・相撲
     ・柔道
     ・空手
     ・剣道
     ・弓道
     ・馬術
     ・競馬
     ・オートレース

    『茶道・華道』
     ・茶道
     ・華道

    『囲碁・将棋・チェス』
     ・囲碁
     ・将棋
     ・チェス

    『トランプ・各種ゲーム』
     ・トランプ
     ・各種ゲーム

    『ダンス』
     ・ダンス



     以上が『芸術・美術・スポーツ』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、楽しくダイエットを続けるためにサイクリングをはじめようかと思っております。

     格闘技を極めて手に入れたものなど、空しいものばかりでございましたから、、

    「人間をより高めていく知識の応用」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下8階『言語』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B8F:『言語』


    【地下8階のご案内】
     地下8階『言語』のフロアでございます。

     
     知識を深めることにより人間らしさを高めた次は、人が人である証でもある言語を知る順番でございます。

    「人間は笑う力を授けられた唯一の動物である」
    「言語は雄弁の才能と同様に、神から直に与えられた贈り物である」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     いいな、いいな、人間っていいな

     人は自分の考え・思いを言語化することによって上記の世界を開拓してきた生き物といっても過言ではありません。

     言語の捉え方・使い方によって、人はあらゆる可能性を発揮するポテンシャルを秘めております。


     、、これこそ、
     我々が望む計画、、



     それでは地下8階『言語』のフロアをご案内いたします。


    B8F:言語

    B8F:言語


     言語        
     げんご  
      『言語』
     ・言語学
     ・翻訳
     ・挨拶
     ・スピーチ
     ・日本語
     ・日本語辞典
     ・文章・文例集
     ・方言
     ・漢字
     ・辞典

    『外国語』
     ・中国語
     ・アジアの言語
     ・英語
     ・ドイツ語
     ・フランス語
     ・スペイン語
     ・イタリア語
     ・ロシア語
     ・その他の外国語

             

             



     以上が『言語』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、日本語の次は中国語をマスターする予定でございます。

     覚えた言語の数だけ支、、世界もまた広がるというわけでございます。

    「人間の可能性を広げる言語の基盤」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下9階『日本・外国の読み物』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B9F:『日本・外国の読み物』


    【地下9階のご案内】
     地下9階『日本・外国の読み物』のフロアでございます。

     
     図書館の花形コーナー。
     日本や海外の小説などの文学作品が並べられているフロアでございます。

    「文学の目的は、人生の目的と同じく不変である」
    「読書は人間を豊かにし、会議は人間を役に立つようにし、物を書くことは人間を正確にする」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     文学も芸術と同じように、人間と世界の存在を深めるための有効な手段でございます。

     過去から現在、日本から海外に渡る作家たちが紡いだ言葉と想像力の集大成がこのフロアに集められております。

     図書館で得たものを味方にすれば、文字と紙のオンパレードもアトラクションの多彩な遊園地に見えるでしょう。


     、、その感性こそが、
     世界を支配する鍵でございます、、



     それでは地下9階『日本・外国の読み物』のフロアをご案内いたします。


    B9F:日本・外国の読み物

    B9F:日本・外国の読み物


     日本の読み物外国の読み物全集
     にほんのよみものがいこくのよみものぜんしゅう
      『現代・日本の読み物』
     ・小説
     ・評論
     ・随筆
     ・日記
     ・紀行
     ・エッセイ
     ・手記
     ・ルポ

    『日本文学』
     ・文学論
     ・文学事典
     ・詩歌
     ・和歌
     ・俳句
     ・川柳
     ・戯曲
     ・シナリオ
     ・古典小説

    『外国文学』
     ・英米文学
     ・ドイツ文学
     ・フランス文学
     ・中国文学
     ・東洋文学
     ・外国の古典文学  

    『全集』      
     ・日本文学全集
     ・世界文学全集

     ・総記系の全集
     ・哲学系の全集
     ・歴史系の全集
     ・地理系の全集
     ・社会系の全集
     ・科学系の全集
     ・自然系の全集
     ・技術系の全集
     ・産業系の全集
     ・芸術系の全集



     以上が『日本・外国の読み物』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、小説と詩歌のコーナーの扱いの格差が気に喰わないので、今よりもっと詩歌の価値が向上するよう努めてまいりたいと思います。

    「世界の文学盛りだくさん」
     それがこのフロアの特徴となっております。

     それでは次、
     地下10階『雑誌・マンガ・オーディオ』のフロアをご案内いたします。

     下にまいります。


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B10F:『雑誌・マンガ・オーディオ』


    【地下10階のご案内】
     地下10階『雑誌・マンガ・オーディオ』のフロアでございます。

     
     いよいよ地下10階にまいりました。
     このフロアには図書館で人気の雑誌が置かれているコーナーでございます。

    「人生は退屈すれば長く、充実すれば短い」
    「人生は己を探す旅である」

     という言葉をご存じでしょうか?

     シンプルに申し上げますと、
     お客さまには図書館を有効に活用してもらい、充実した人生を過ごしてほしいと願っております。

     ここにあります雑学やエンターテイメントの数々も、書物と同じようにその役割を果たしてくれるものでございます。

     もはや映画も音楽もマンガはサブカルチャーではなく立派な文化。文学や芸術と同じようにあとはそれをどう自分や生活に役立てるのかを実践することが重要なのだと思います。

     、、そんなことより、
     今どきパソコンを使ってはならない図書館ってありえないと思います、、

     それでは地下10階『雑誌・マンガ・オーディオ』のフロアをご案内いたします。


    B10F:雑誌・マンガ・オーディオ

    B10F:雑誌・マンガ・オーディオ


     雑誌マンガオーディオ
     ざっしマンガオーディオ
      『雑誌』
     ・図書館のジャンルに関わる雑誌各種

    『マンガ』
     ・手塚治虫などのマンガ作品    

    『音楽・映像作品』
     ・ビデオ
     ・CD
     ・DVD

    『オーディオブック』
     ・娯楽のオーディオブック作品   
     ・教育のオーディオブック作品



     以上が『雑誌・マンガ・オーディオ』のコーナーに置かれている本の主な種類でございます。

     ワタクシ事を申しますと、図書館にもマンガのコーナーが充実すれば子供たちが図書館の本に触れる機会が大きく増していくかと思います。

     そのあたり、もっと開いて考えてもよいのではないかと検討中でございます。なぜかと言えば新しい価値観にジャンルやカテゴリーなど関係ございませんから。

    「図書館の可能性は無限大」
     それがこのフロアの特徴となっております。


     それでは最後に、
     0階『新しい世界』のフロアをご案内いたします。


     上にまいります。


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0F:『新しい世界』


    【新しい世界のご案内】
     0F『新しい世界』のフロアでございます。

     
    「、、0階といえば、
     いちばん最初のフロアではないのか?」


     と、思ったお客さま。
     答えはその通りであり、そうではございません。

     世界が変わるの待つより、
     自分を変えた方が、
     世界は早く変えられる。


     無知は恐れを生み、恐れは敵意を生み、敵意こそが善悪の概念をつくり争いを生んでいく
     お客さまが知識を深め、考える力を高め、想像力を広げていくたびに世界中が味方に変わり、この世界中の見方を平和的に変えていけるのでございます。

     これこそが図書館に眠る宝
     知識の宝庫の値打ちであるとワタクシは思います。


     、、それを伝える日まで、
     ワタクシたちの活動は続いていくのです、、



     本や図書館を愛する方々へ、
     またのご来館をこころよりお待ちしております


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