急遽募集中!絵描き&イラストレーター


竹馬タケルの小説の出版化が決定し、企画が進行しています。
出版される本と一緒に朗読と絵を頼んで欲しいから、絵描き&イラストレーター募集中だってさ!

絵描きさんとイラストレーターさんへ


     絵って大事よね、サーぼぉ?


     あぁ、絵は大事だよ、ウーノ。


     そこでこの話の流れになったってわけよ!
     タケルがさ、小説の出版化を決めたから、オーディオブックも一緒に製作中なのよね。そこで朗読と一緒に見られる、

     素敵な『イラスト』を

     募集し始めたってわけよ!


     ふむふむ、興味深い話だね。
     同じように興味を持って見てくれている絵描きさんやイラストレーターさんにも分かりやすく説明して、話に乗ってもらおうじゃないか。


     えぇ、なんてったって絵やイラストを描いてくれる方には8万円の報酬に加えて、本の印税の一定のパーセンテージを支払うというボーナス付きよ。なかなか魅力的なお仕事じゃない?プロ・アマ問わず、募集をかけて、話に乗ってくれるかどうかを丁寧に説明しましょう。


     あぁ、そんじゃ、さっそくタケルを呼んで絵とイラストの募集についての説明をしてもらおうか。
     やるなら楽しく!
     できれば未完文楽団の仲間になって欲しいし!

     そんじゃぁいっくよ〜。



    双子:タケル


    サーカモーン!

    ウーカモ〜ン!

    絵が欲しい!絵描きはどこだ〜!?イラストレーターはどこだぁ!?
    募集を始めるぞぉ!!
    早いもの勝ちだぁ!!



    ウー:ずいぶん気合いが入っているわね。

    サー:そりゃぁそうさ、文楽が小説として本になる機会ができたから。でも、タケルの目指す本は単なる本や活字だけじゃなくて、朗読と絵と音楽が融合したオーディオブックでもあるからね。

    ウー:そうそう、その輪郭がだいぶ見えてきて、協力者もできて、朗読パートはなんとかなりそうなのよね。

    サー:うん、プロの朗読家の協力を得て、今朗読パートは進行中。その合間に絵の話も進めなくちゃ!ってことになったのさ。

    ウー:自分なりのBandBook実現に近付いているわね。でもまずはどこらへんからのスタートなのかしら?タケル、どんな感じなの〜。

     そうだな!スタートはまず、本を出版して、自分たちの力でオーディオブックとなる場所を設けて、本を買ってくださる方々に楽しんでもらうことにした!!

     僕みたいな無名の新人がさ、いきなりオーディオブックの会社で配信されるとか難しいし、オーディオブックのアプリを開発しても世間に認識されないって思うから、まずは必要最低限の準備で作る側も見て聞く側も済むように決めた。
     ようするにさ、最近成功したホームページ上での動画再生と、YouTubeでの動画再生をオーディオブックのパートとして、無料で配信する。
     そして本を買ってくれた人は、このホームページやYouTubeにアクセスすれば新しいオーディオブックを楽しんでもらえる仕組みになっているってことにした!



    サー:現実的だね。

    ウー:いいと思うわ!

     ようするにさ、本を買うじゃん?
     それで、僕の出版する小説は朗読ありきでの文章だから朗読が必要になるじゃん?
     それで動画を再生するなら、絵もあった方がいいじゃん?
     だって動画再生できるんだし、自由に、無料で。

     だったらさ、本気の態度を示すためにお金を払ってまでも「絵描き」や「イラストレーター」の力を借りて朗読と一緒に絵も楽しみながら、本を読んで欲しいのね。
     プロの朗読家に巡り合えて企画進行しただけでも幸せだし、ラッキーだけど、絵の力は大きいと思っているから募集をしようと決めたんだ。

     団員になるかどうかは関係ない。ブログやツイッターで募集をかけていくよ。
     プロ・アマは問わないけど、8万円の予算内で絵を描いてくれる人を募集する。
     それ以上の額は印税が発生したら支払われる仕組みにするけど、できる限り仕事のサポートは僕が率先していくから、詳しい内容は下で説明するからね。
     お金よりも世に出る機会や名を売るチャンスと思ってメールを送ってくれても構わないよ。

     絵は合うか合わないかも僕が決めるから、
     まずは気楽に応募して欲しい。

     ちょっとしたオーディション感覚でいいからメールフォームからアクセスして!



    サー:なるほどねぇ、オーディオブックに流れる時に画面に表示されるカラーのイラストを募集しようってことだ。タケル自身が描いてもいいけど、やっぱ餅は餅屋だし、無名の新人でもいいからイラストレーターや挿絵絵描きとして世に出たり、名を知ってもらうチャンスにもなっているんだね。そして、できれば未完文楽団の仲間になって引き続き仕事を依頼したい!と。

    ウー:それもまぁ本が売れなきゃ元も子もないんだけどね。でも、オニバの精神で言ってここまで叶えてきたのだもの。きっといい絵描きやイラストレーターさんに出会えるわよ!

    サー:売れたらその分、絵描きや朗読者にも報酬がいく。それは約束する。あとは継続するために売れることが大切だ。だからこそ、絵の力も加えて、少しでもオーディオブック面の強化を図りたいんだ。

    ウー:今日日、本だけじゃ売れる可能性は低いものね。ましてやタケルはルーキーよ。そんなタケルの話に乗ってくれる絵描きやイラストレーターは手厚くして、将来的に良い仲間でありビジネスパートナーになれるといいわね。

    サー:それじゃぁタケル、具体的にどんな風にホームページやYouTubeで再生されるか?そのサンプルを試しに貼り付けてみてよ。それでどんな感じかだいたい分かるからさ。

    オッケー!
    サンプルになる動画をペタッと貼り付けておくね!!
    (ペタッ


第1章「たとえばここにタイトルが入る」
「ここに本の名前」5ページ目より


    ウー:おぉ〜!

    サー:なるほど、これで読者の方は本を手にして、再生ボタンを押して朗読を聞けばいいんだ。

    ウー:この詩の場合、絵が3枚必要だったってわけね。

    サー:そして、詩じゃなくて、物語をプロの方が朗読してくれる。そこに絵があるといいなって話なのか。

     もちろん、3分の間に3枚も切り替えるような要求はしないよ!だって物語は長くなるからね。絵描きやイラストレーターの仕事量は後でどれくらいか計算をして、簡単に見積もりを立てて、後で相談に乗るように柔軟に交渉していくからね。
     こんな感じで本の「特設ページ」を作って、そこに本を買った人がアクセスできるよう丁寧に誘導する。
     そして、20章分くらい並んだ動画の見たい場面を好きに押せば、好きな時に本を開いてその場所を読める設計がされるってわけ!


     試しに第2章のサンプルとなる動画の例を貼ってみようか。


第2章「第2章のタイトルをわかりやすく」
「ここに本の名前」30ページ目より


    ウーシンプルイズベストよね。上のは詩だけど、これが物語口調になってセリフとのメリハリが付くって、ワクワクするわね。

    サー:あぁ、タケルが出版する本はリズムが重要だから、朗読が不可欠なんだ。だから、誰にでも分かりやすく本のどこでどの再生ボタンを押せば良いかをシンプルに並べて、発売日と同時にホームページとYouTubeに動画を視聴できるようにすればバッチリってわけ。

    ウー:朗読パートの担当者は見つかったから、あと最低限「絵」の担当者 が欲しいというわけね。できれば音楽も加えたいけれど、さすがにそこまでやるスケジュール調整やコネや予算はないから、朗読と絵で本の楽しみを3倍にも10倍にもする!それが目標ね。

    サー:話の要領はかなり掴めてきたね。あとは具体的に絵描きやイラストレーターさんにどんな条件や報酬を与えるのかを説明して、募集を開始すればバッチリだ。

    ウー:そうね。それじゃぁ、大事な絵を担当してくれる未来の応募者に向けて、タケルから要望や報酬などの説明をしてもらいましょう。

絵の応募者様への具体的な内容


     改めまして、未完ボンジュール。

     絵の募集をしている竹馬タケルです。
     限られた予算とスケジュールの中でどれだけできるか?
     興味が湧いて「自分の絵はどうでしょうか?」とか「応募したいです!」と思っている絵の応募者様への具体的な内容を伝えていこう。
     難しい話はなにもないし、全部本当のことだからね。

     だいたいどんな感じで披露されるかは絵描きやイラストレーターの方に伝わったと思う。本当はプラットフォームそのものを作るのが目標だったのだけど、まずは地に足を付けて現実的なところから始めることにした。特に同じ新人やルーキーの絵描きやイラストレーターには大きなチャンスだね。こんな機会なかなか滅多にないもの。
     さて、それじゃぁ、新たな表現に味方してくれる、将来仲間となる絵描きやイラストレーターの方へ。
     募集要項をここに貼っておく。
     その中で、条件に合ったり興味が生まれたらぜひ、メールフォームから絵の応募をして欲しい。

     それじゃぁ、さっそく条件や報酬についてまとめ書きをして伝えるね。
     僕も慣れないことばかりだから、これ以外にも聞きたいことがあったらメールして欲しい。

     何事もやってみることが大事。じゃぁ、そこの絵描きさん!イラストレーターさん!こんな感じの条件と報酬でどうだい?




    【絵描き&イラストレーター募集要項】
    (2018/10/04現在)

    1:『どんな作品なの?』
    【形式】 小説(詳しく言うと劇詩)

    【ジャンル】 ファンタジー

    【内容】 特殊な魔法使いや剣や軍が登場する、国家防衛の戦争もの。SW、ハリポタ、ジブリなどの絵が好きな方にオススメ。

    【内容の具体的なところは?】 メールで送られた絵描きやイラストレーターの絵が竹馬タケルの合格をもらえば直接会って、依頼料を渡すと同時に送ります。あるいはメールで送られた絵が気に入ったら守秘義務を守ってもらって、冒頭のパートを送ってできるかどうかを試します。

    【枚数】 400字詰め原稿用紙850枚程度(変更する可能性あり)


    2:『どんな絵を何枚くらい募集しているの?』
    【求める絵や人材】 作中の1『人物』と2『背景』を魅力的に描いて、プロの朗読家の声と作品に合った絵のセンスを持っている人。具体的にどんな絵を募集しているかの例が上手に思いつきませんが、SWの挿絵、ハリポタの絵、ジブリなどに通ずる要素があると助かります。劇詩(叙事詩)に近い作品なので、重厚なファンタジー世界を表現できる方を優先します。

    【↑はどうやって確かめるの?】 絵描きやイラストレーター様が今まで描いた作品をメールで送信して、竹馬タケルが直感的に「ビビーン!」と来て、「この人となら大丈夫!」と思うかどうかが判断材料です。メールで画像を送るのも良いですが、インスタグラムで自分のアピールをするのも助かります。

    【人物や背景の片方が苦手な場合は?】 人物だけでも描ける方、背景だけでも描ける方でも採用します。その場合、応募合格者の人数を増やして、描く場面の役割を分担します。分担した役割を竹馬タケルが一つにまとめるお手伝いもします。だから自分の得意とする描き方でサンプルを送ってくれれば大丈夫です。

    【何枚分くらい描くの?】 約58枚。これは竹馬タケルが予想した最低枚数だ。「余裕だぜ!自分をもっとアピールしたいから、もっと描くことも全然できるぜ!」という方も意見を聞いて通します。

    【細かい指示とか入るの?】 欲しい絵の場面や状況などはあらかじめ竹馬タケルが設定と準備を済ませています。ですが、絵描き&イラストレーター様の自由に描く余地も十分開けさせています。だから、自分の個性を発揮することもできます。
     下記のように、分かりやすく場面ごとに欲しい絵の指示が入ります。直接会ったり、ラインなどで細かい打ち合わせをします。


    『第1章』
    【開幕前】1枚
    吟遊詩人が広場でお客を前に朗読をする場面

    【第1話】1枚
    門平原の背景に出産間近の○○○と○○の人物絵
    あるいは○○○○軍の斥候部隊

    【第3話】1枚
    ○○○○○○が詩魔法を唱える場面


    3:『報酬について』
    【依頼料】 8万円。事前にどれだけ描けるかの力量を竹馬タケルが見極め、絵描き&イラストレーターさんに直接会いに行って、前金の3万円を支払う。その後、納得のいく絵が全部描けたら残りの額を支払う。8万円の支払いは約束される。
     重要な点は、これが仮に人物しか描けない人材が来た場合、背景を描ける人材の募集も必要になるので、上記の報酬は半分となる。

    【守秘義務を守れる場合】 作品に関する情報を竹馬タケルが指示した場合以外のみ外出した場合、報酬は支払うことは不可能とする。また、可能か不可能かを見極めて、直接会う時に打ち合わせ、双方納得のいく場合や条件を飲み込めた時点で支払いは発生する。これらの守秘義務を守れる者のみに報酬を支払う。

    【出版した本の印税の一定のパーセンテージ】 朗読家など、竹馬タケルの出版する本に関わる人間で直接集まる、あるいはライングループを組み、全員が納得するパーセンテージを支払う仕組みにする。よって、もし本が売れた場合、売れた分だけ絵描き&イラストレーターにも一定の額が入る。

    【名を売る】 約58枚分の絵をウェブ上でアピールできる。これは自分の名を売るチャンスでもあるので、報酬額以上に大きな効果が発生する見込みがあります。数字を取るか、名を取るか、書いた枚数や質によって自分の評価も変化してきます。

    【細かいことは?】 置いておいて、まずは気楽に興味が湧いた絵描き&イラストレーター様は竹馬タケル宛てにメールをしてください。
     メールフォームは画面右上。ご相談には柔軟に対応します。


    4:『期限について』
    【期限】 依頼料の前金を支払ってから6ヶ月〜10ヶ月以内。早いに越したことはないですが、その期限以内に約58枚分を完成させる能力が求められます。

    【期限を守れない場合】 約10ヶ月年(300日)以内に58枚描く能力のない方の募集はオススメしていません。竹馬タケルが求めるのは期限を守って仕事ができる人材です。期限を守って描けない場合、報酬の支払いは無効になる場合があります。

    【要するに】 期限を守って描ける方のみを募集しています。絵の指定は竹馬タケルの事前に用意した指示と打ち合わせでハッキリされるので、想像するイラストを描き続けられるかが重要になってきます。できないのに「できる!」と言われても困るので、可能な方のみご応募お願いします。



     具体的な内容がずいぶん明らかになったわね。
     かなりの本気度が伝わってくるわ。

     まぁ、お金を支払ってまでやろうとしているのだものね!それくらい絵は重要だと思っているということだよ。

     お金より大事なのはオーディオブックでちゃんとしたもの作ろうぜ!っていう意気込みよね。お金はその誠意の印の一貫でしかないわ。それよりちゃんとタケルに会ってお話できる心の準備も描く方に求められるのよね。

     そうだなんだ。

     コミュニケーションちゃんと取れる人じゃないと難しいから、絵のスキルも重要だけど、そこらへんのやりとりできるかどうかも早めに見極めるからね。
     会えばどんな人か一発で分かる!から、会って話して「この人なら大丈夫!」っていう人にお願いする方向でいくよ。
     絵の技術よりもむしろ、人としての信用度とか信頼度の方が重要かもしれないね。そこらへんは、メールをくれてインスタグラムや画像で自分をアピールして、連絡をとってからなんだけどね。

     簡単に言うとこんな感じだ。
     わからないことがあったらいつでもメールをしておくれ!
     できる相談にはできるだけ乗るからさ!


     どんどん話が弾んで広がっていくね。文楽による叙事詩を書くアイディアがついに、少しでも世に出ようとしている。
     絵描きやイラストレーターの方にはその出る力になって欲しいっていう話なんだね?

     そういうことです!

     それじゃぁ、長々と話すといけないから、このくらいにシンプルにしてまとめておくね
     まずはできるところからコツコツとだ。
     僕が作りたい『本』は既存のやり方じゃ無理だ。だから、気合い入れていこうぜ!
     言えば不思議と叶うのが僕の良いところ。
     それじゃぁ、これを見て興味の湧いた絵描きやイラストレーター諸君、気楽にメールしてちょうだいな。

     じゃぁ二羽でビシッといつもの締めをやってくれ。


     オッケー。それじゃぁいくわよ……


    双子:オーディオブックの


    サー絵描き

    ウーイラストレーター


    サー:募集

    ウー:急募


    双子開始!







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